ペット可物件に置くと効果的なペット用インテリアエレメンツ
昭和の日本では犬は外で番犬に、近所では捨て猫がたくさんの子猫を産み裏庭や公園でたくましく生きていた・・そんな時代背景がぴったりだった時代はやがて令和時代へ、ペットは大事な家族の一員として大切に育てる家庭が増えてきました。
共働き世帯や、独身の増加、世帯人数の減少などでペットの住環境も時代と共に変化していきました。そんな時代背景もあり「ペット可物件」の需要が増え、共用部分にペット用の足場をもうけていたり、エントランスにペットをつなぐフックが設置された物件が登場します。
ペット愛好家や多様なライフスタイルからペットと暮らすという事に焦点を当てて部屋を探す人がますます増える事が予想できます。弊社でホームステージングをする際も、キャットウォークが壁に取り付けられていたり、ワンちゃん用のゲージスペースがある物件を目にする機会が増えてきました。このような物件にペットインテリアを導入すると「ペット可物件」だということが一目でわかりますし、そこでのペットとの暮らしがより具体的にイメージすることができます。
人気のペットエレメンツ
福岡の段ボール会社、大国ダンボールの爪とぎシリーズがリーズナブル&デザイン性の両方を兼ね備えていておススメです。
高さがあるキャットタワーはフォーカルポイントとして目を引きます。猫がどんな動きをしてこのタワーに登るのか想像して作られています。また、個性的なデザインで一つのオブジェみたいですよね。
「2013年グッドデザイン賞受賞 スヌーズ」
機能と遊び心、置いていてもおしゃれな爪とぎ・・。
猫の大好きなネズミの爪とぎ。ユニークなアイデアですね。愛猫家には心惹かれるアイテムです。
「南国を思わすペット用ハンギングチェア」
南国のココナッツをぶら下げたような今流行りのハンギングチェア。
ラタン家具なので見た目が軽くお部屋を圧迫しません。ワンちゃんにも優雅な昼寝を・・
そんな愛犬家の思いが詰まったおしゃれ家具です。