東京23区内で法人オフィス移転! 段取りを知って効率よく移転するために
東京23区内でのオフィス移転
オフィス移転は会社にとって一大イベントです!個人の引っ越しに比べて膨大なタスクをこなしていく必要があります。
特に東京23区内での移転になると、早め早めの段取りを取らないと引っ越し業者の予約はもう半年先までいっぱいで、移転予定との日にちとのすり合わせが難しい!なんてことにもなりかねません。
今回はオフィスの移転、そして移転先が決まったら事前にやるべきことをご紹介したいと思います。
やるべきことを大まかに知っておこう
引っ越し業者の選定と見積もり
移転先が決まったらまず引っ越し業者にコンタクトをとり、見積もりをしてもらいましょう。引っ越し業者といっても、全国展開している大手の引っ越し業者から、口コミで評価の高い会社、地域密着型の会社など本当に様々です。まずは複数の引っ越し会社に見積もりを取り、引っ越しの日にちやサービス内容に納得のいく会社をしっかりと選ぶことが大切です。
ダンボールなどの資材を確保する
意外と忘れがちなのが資材の確保です。ダンボールやガムテープなどは引っ越し業者が用意してくれる場合がほとんどですが、それ以外であったらいいものを事前に用意しておくとスムーズです。例えばエアキャップ(プチプチした荷物を保護してくれるもの)やマジックペン等を多めにホームセンターなどで購入しておくと、引っ越し作業中に何度も買い足しに出かけなくて済むので作業効率を下げることなく進めることができます。
ネットや電話回線の手続き
ネットや電話は会社にとって要となるので、早めに手続きを行うことが大切です。電話番号は変更せず現店舗と同じ番号が理想的なのでその手続きも合わせて行いましょう。
お客様や取引先へ公表
オフィス移転が決まったら、上記のタスクと同時進行でお客様や取引先に挨拶状を作成し送付の準備をしていきましょう。
口頭ではもちろんのこと、正式に書面で挨拶することが必要となります。
オフィス移転に伴う膨大なタスク!できることから始めよう
オフィス移転は本当に膨大なタスクが押し寄せてきます。上記でご紹介したこと以外に、もっと細かな手続きや作業が伴います。今回はもし移転が決まったら、すぐにでも取りかかれる大まかな作業をご紹介しました。もし移転先が決まったら、まずはできることから始めて、スムーズなオフィス移転をしましょう。