お手入れ楽ちん♪オフィスにフェイクグリーンを取り入れよう
オフィスでもお家でも、室内に緑があるっていいですよね。観葉植物や花を室内に置きたいと思っている方は結構多いのではないでしょうか。
しかし、植物は生きています。つまりお世話をする必要があるのです。お水をあげたり、日当たりを気にしたり、肥料をあげたり、枯れた葉を掃除したりとやることはたくさんあります。考えると躊躇してしまう‥そんな方は、「フェイクグリーン」を取り入れてみませんか?
フェイクグリーンとは、人工で作られた本物そっくりの植物のこと。つまりは偽物の植物です。偽物かぁと侮ってはいけません。最近のフェイクグリーンはかなりクオリティが高く、ぱっと見ただけでは本物の植物と違いがわからないほどに作られています。今回は、フェイクグリーンの良さを皆さんにお伝えします。
フェイクグリーンの良さとは?
フェイクグリーンには魅力がいっぱい。まず、本物の植物とは違って、枯れることなく永遠にその姿を楽しむことが出来る所。お手入れの必要もなく、気軽に長く植物を楽しむことが出来ます。日当たりなども気にしなくていいので、置く場所も選びません。そのためオフィスに取り入れやすいのです。
次に、虫がつかない所。植物を育てる際、何かと登場してくる虫。室内で育てるとなると虫と遭遇する率もあがりますが、フェイクグリーンならその心配が解消できるのです。
さらに、最近のフェイクグリーンには『光触媒』が普及しています。光触媒とは、光(紫外線)を当てると空気中の有害物質を除去する作用のことです。光触媒の加工を施したフェイクグリーンなら空気清浄効果、シックハウス症候群の予防などの効果も得ることが出来ます。
オフィスに置きたいおすすめのフェイクグリーンたち
最後に、オフィスに置くフェイクグリーンを選ぶポイントをご紹介します。それは大きさです。床に置くのか、デスクに置くのかで購入するサイズは異なります。
デスクに置く場合は、背の低いポトスやアイビーなどがおすすめです。床に置く場合は、高さがあって見栄えの良い、パキラや幸福の木、ゴムの木などのフェイクグリーンをおすすめします。
紅葉したモミジや花の咲いたコーヒーの木など、普段だとあまり楽しめないような種類も、普遍的であるフェイクグリーンであれば、気軽に選ぶことができます。職場での話題になりインパクトもあり、おすすめです。