ランチはデスクで?それとも休憩スペースで? 昨今のビジネスパーソンのオフィスランチ事情
デスク派のランチ事情
デスクでランチする理由やメリットはどんなものがあるのでしょう。
デスクでランチする理由としては
- 一人でゆっくり食事をしたいから
- 来客や電話の対応をしなければならないから
などの理由があるようです。
また、デスクでランチするメリットは
- 場所の移動がない分、時短になる
- 周りを気にせず、自分の時間が持てる
などがあるようです。
周りを気にせず音楽を聴きながら食事をすることでリフレッシュできるという意見もあり、午後からの仕事に向けてゆっくりとした時間が過ごせるのがメリットのようです。一方でランチをしながら、仕事のメールチェックをしてしまうで休憩している気がしないというデメリットもありました。
休憩スペース派のランチ事情
では休憩スペースでランチする理由とメリットはどんなものがあるのでしょう。
休憩スペースでのランチする理由としては
- 社内で食事できるのは休憩スペースと決まっているから
- 電子レンジや冷蔵庫が休憩スペースにあるから
- みんなで食事したいから
などがあるようです。
休憩スペースでランチするメリットとしては
- コミュニケーションが取れる
- ソファがあってゆったりできる
- 場所を変えることで気分転換になる
などがあるようです。
職場で周りの人と気軽にお話しできる時間は限られているので、ランチする時間をその一部として利用できる事がメリットですね。また休憩スペースにソファがあったり、雑誌・新聞がある場合はそれ目的で行く方も多いようです。しかし、周りに気を遣いながら食事をしなければならないので疲れるというデメリットも存在します。
節約できるーどちらも共通のメリット
オフィスでのランチ事情においてデスクでランチ派・休憩スペースでランチ派のどちらにも共通しているメリットがあります。それが「節約できる」ということ。
外に食事に出てしまうとどうしても出費が気になります。手作りのお弁当やコンビニなどで買ったお弁当なら、外に食事に行くより出費を抑えることが出来ます。
手作りのお弁当の場合は、使うお弁当箱を保温できるものにしたり、自分好みのデザインのものにしたりするとより食事が楽しめます。水筒に自分の好きな飲み物を入れて持参すれば、さらに充実したランチタイムを過ごすことも出来るでしょう。ランチタイムを楽しんで、午後からのお仕事も頑張りたいですね。
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