おしゃれで機能性も抜群な壁紙はオフィスの印象を変える
壁紙を変えれば雰囲気はがらりと変わる
空間の雰囲気を大きく左右する壁紙。多くのオフィスでは白の壁紙が取り入れられています。その理由として、白の壁紙が部屋を広く見せ、明るく開放的な空間を演出することが出来るからです。
でも、ありきたりだから白以外の壁紙に挑戦したいと思う方もいますよね。ちなみに、壁紙にはデザイン面だけでなく、機能面でもいろいろメリット・デメリットがあります。今回は壁紙のデザインはもちろん、機能についてもご紹介します。
壁紙のデザインはたくさんの種類あり!
まずは壁紙のデザインからご紹介します。壁紙のデザインは本当にたくさんあり、その中から選ぶのは一苦労です。選び方として、オフィスの家具に合わせて選択してみてはいかがでしょう。
デスクやソファなどお気に入りのインテリアを基準にして選ぶと、オフィスに見合ったものを選ぶことが出来ます。単色のシンプルなものもありますが、ブラウン系であれば木目調やレンガ風、グレー系であれば石壁風やコンクリート風のデザインもあります。今挙げた柄物であれば、企業でも取り入れやすいと思います。
機能性も抜群の壁紙たち
デザイン以外にも注目していただきたいのが、機能性です。大まかに分けて3つあります。
- 汚れや傷に強いタイプ
- 空気を変えるタイプ
- 結露や湿気を抑えるタイプ
機能性に関してはオフィスのどのスペースに貼るかで選びましょう。汚れや傷に強いタイプ、結露や湿気を抑えるタイプはその名の通りです。空気を変えるタイプの壁紙は、消臭ができるものやマイナスイオンを出すもの、花粉などのアレルゲン物質を吸着する機能があるものがあります。
機能性に惹かれて壁紙を選択するのも一つの手です。