開業医が選ぶ院長室の家具3選
病院の院長室は、院長が文献を調べたり論文作成をする上で重要な空間となります。長時間過ごすことになる空間作りは、健康面などにも影響してきます。しかし、院長室は色々な人が出入りする場所でもありますので、デザイン性も重要です。そこで、今回は実際に院長室作りを経験している開業医が選ぶ院長室の家具3選をご紹介します。
椅子
院長が長時間過ごすことになる空間である院長室。その中でも占有率が高いのが椅子です。医師は症例報告や文献検索、論文作成など診察以外の業務も多く存在します。合わない椅子を使用していると、集中力が欠如したり腰痛の原因となったりします。そのため椅子の選択は重要なのです。そこで、椅子の選び方としては、必要以上に座面が深すぎない、少し硬めのものを選びましょう。姿勢保持が促されるものであれば、尚良いです。
デスク
椅子と同様に占有率が高いのは、デスクです。デスクは、椅子とセットで作られているものが高さや利便性的にも適しています。その際にデスクライトや電源タップが付いているものは便利ですのでオススメです。
本棚
デスクや椅子ほど利用率は高くありませんが、大切な家具と言えば本棚です。医学書や医学系雑誌など多岐に渡る資料を保管する場所ですので、収納率の高さの他に使い勝手やデザイン性の高いものを選ぶことをオススメします。