おしゃれなオフィスのエントランスデザイン事例
エントランスデザインが企業に与える効果
企業が来客を迎える時に、第一印象を決める重要な空間がエントランスです。コンセプトの段階で盛り込んだ「企業理念」や「企業の特徴」など企業イメージを視覚で強くイメージ付ける役割を果たします。 色遣いや照明の効果、音や香りなど感覚に訴えるイメージなども大切にします。
また同時に「入口」でもありますから、信頼獲得や防犯リスク回避のためにも、受付のセキュリティ対策は重要なポイントとなります。
エントランスに合うデザイン家具
どのようなお客様が、どのような用件で来社されるのかを考えてデザインを決めます。同時に考えられる来客の荷物の大小なども視野に入れ、椅子の横に台があると良い、などおもてなしの気遣いも大切です
経営コンサルタント業の事例
サービスのクオリティと信頼感、安心感を醸し出す落ち着いた渋めの色遣いと木調の家具
ゲーム関連業
遊び心のあるポップな色彩を使ったエントランス家具には、色遣いがきつくなりすぎない工夫と、圧迫感が強くならないよう半透明のガラスを使うことで明るく、広がりも感じられます。
化粧品、健康食品の容器メーカー
明るく清潔感のある色合いで統一し、お客様をお通しする会議室やミーティングルームまで続く廊下には、サンプルを展示できるようなガラスの棚が続いていく家具が効果的な例があります。