LC2とLC3の違いは?デザイナーズ家具・オフィス家具として人気のコルビジェのソファに注目!
オフィス家具として絶大な支持を誇るコルビジェソファとは
オフィス家具として人気の高級家具コルビジェソファをご存知ですか?
スティールパイプのフレームに背、座、アームのクッションを落とし込んでいくという最小の構成で、最大の快適性を実現するソファの名作です。
コルビジェソファの中でもオフィス家具としてはLC2とLC3の支持が高いのですが、その違いについてまとめていますのでぜひご購入の参考にしてください。
コルビジェソファLC2の特徴
LC2の大きな特徴は、座クッションが2段に分かれたダブルクッションであるということです。その分座った時の座面が高くなり、幅はLC3に比べて少し狭めの作りとなっています。
クッションはカッチリとやや硬めで、緊張感も保てる仕様となっているので大事な商談などの場面に向いているかもしれません。素材をフェザーパッディングとポリエステルパッディングから選ぶことができ、どちらにするかによって座り心地が少し違いますので、お好みで選ぶことができます。
コルビジェソファLC3の特徴
LC3は座クッションが一段で座面が低く、幅はLC2に比べて広めでゆったりと座れる作りとなっています。クッションは柔らかく体が沈むような仕様となっておりLC2と比べてリラックス感の強いソファですので、どちらかというと打ち合わせなどの場面に向いていると言えるでしょう。
こちらもLC2と同じく素材をフェザーパッディングとポリエステルパッディングから選ぶことができます。
違いを知ってオフィス家具として活用してみては?
LC2とLC3の見た目は大変似ていますが座り心地や仕様が違います。
商品名 | 特徴 | シーン |
LC2 | ダブルクッション構造 幅が狭く、座面が高い |
クッションが固いので、かっちり座る場面に最適 |
LC3 | シングルクッション構造 幅広く、座面が低い |
クッションが柔らかいので、リラックスする場面に最適 |
以上の特徴を踏まえた上でオフィス家具として活用されてはいかがでしょうか?