モダンにもナチュラルにも出来る。法人オフィスをおしゃれなオフィスキャビネットで収納上手に
オフィス内には欠かせない設備や什器の一つにキャビネットが挙げられます。キャビネットとひとことで言ってもその種類は様々で、収納する物によって大きさや形状も異なってきます。収納状態が悪いと仕事の効率にも影響を与えてしまいます。
必要な物がどこに格納されているか、オフィス内のワーカー全員が熟知していることが大切です。収納物に適したキャビネットを選び、上手に利用することでオフィスの生産性も向上するでしょう。
しかし、収納できれば良いというスタイルではおしゃれなオフィスとは言えません。おしゃれなオフィスにするためにも、こだわりのあるキャビネットを選びたいところです。また、キャビネットを置く場所によっても、デザインや機能を考慮する必要があります。収納する物や場所に適したキャビネットを、種類別にご紹介しましょう。
書棚
【間仕切りにもなるラック】
間仕切りを兼ねることもできるラックは部屋の真ん中に置くこともできます。部屋の真ん中にあってもガラスの透明感のおかげで圧迫感を感じさせません。各棚部分はH34センチ、A4ファイルが縦にすっきりと収納することが可能です。
お部屋の雰囲気に合わせて、ホワイト/ブラウンどちらかを選択できますのでどんなオフィスインテリアにも馴染みやすく、スタイリッシュなオフィス空間を生みます。
【ナチュラルな壁面収納】
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フラップ扉付きの壁面収納キャビネットは、ナチュラルで優しい風合いです。フラップ扉には雑誌やオフィス関連書籍などをディスプレイできるので、来客スペースや応接室などで活躍しそうです。
デスクキャビネット
ワーカーの個人デスクにはキャビネットが必須です。収納次第で仕事の効率も変わってきます。キャビネットは大きさだけではなく、使いやすさが重要と言えるでしょう。
浅い引き出しから深い引き出しまで、3段から4段あると便利です。浅い引き出しはさらに中がパーテーションで区切られていると、筆記用具などの細かい物もバラバラにならず、整頓して収納できます。引き出しにパーテーションがなければ、市販の小物入れを利用するなど工夫して整理するといいですね。
【デスクと同じ素材のキャビネット】
シンプルモダンなデスクと同素材の3段式キャビネットです。落ち着いた木目調は、あらゆるオフィススタイルにも対応でき、インテリアの邪魔をしません。キャスター付きのキャビネットは、デスクの中側にも外側にも置けるので、スペースを有効利用することができます。
【カントリーデザインのサイドボード】
天然木の木目をそのまま生かしたカントリー調のサイドボードです。 木をふんだんに使用しとってもナチュラルな雰囲気。リング状の取っ手がかわいい収納です。
【アイアンタイヤが付いたブルックリンスタイルのオープンラック】
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アイアタイヤと天然木のオープンラックです。棚上部には取っ手が付いており、 配置換えも楽にできます。 どっしりとした作りで、店舗や応接室でも頼りになる存在です。エントランスや、リフレッシュスペースにも良いでしょう。
【可動式のオープンシェルフ】
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スタンダードな直立、階段、テーブルの3通りに形が変わるオープン棚です。
雑貨店やアパレル店で採用されています。フラットにもなり一通りいろんなパターンで商品を見せることができます。
デザインにこだわるキャビネット
多くのワーカーが集まるような、オフィスの中心となるスペースに置くキャビネットは、デザイン性を重視してよりおしゃれなオフィス空間にしましょう。オフィス内のシンボルとなるようなこだわりのキャビネットが見つかるといいですね。
【杉とスチールのキャスター付き5段シェルフ 】
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杉の木の天板とブラックスチールを使用した5段シェルフです。 脚はキャスターが付いており、インダストリアルな雰囲気です。 一段が30cmほどので、高さのあるものも収納できます。ワイヤーで囲まれた空間にグリーンや写真を一緒にディスプレイするとオシャレです。
【杉を使ったカフェ風 シェルフボックス】
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四角柱の形をしたシェルフボックスです。 カップボードや本棚に最適です。閉じると中のものが見えなくなり目隠しになります。
キャビネットはオフィス家具の基本
様々なオフィスキャビネットをご紹介しました。オフィスではデスクやチェアーはもちろん必要ですが、仕事をするためには整然とした環境であることが重要です。デスクの上が散らかっていたり、必要な書類がどこに格納されているのか分からなければ、仕事になりませんね。それぞれのワークスペースに最適なキャビネットで、おしゃれなオフィス空間にしましょう。