狭小スペースでも大丈夫。法人オフィスも個人業者もレイアウトで空間の有効活用マガジンラックやエーロ・アールニオのボールチェアをご紹介
小さなオフィススペースを有効活用したい!
毎日の業務を行う大切なオフィススペース。「小さくて窮屈だな」「人員が増えてちょっと手狭に感じてきた」なんてことはどんな会社でも考えられます。いくら窮屈に感じても移転となると大変な費用がかかりますし、よっぽどのことがない限り中々現実的に厳しいですよね。そんな時考えて欲しいのがオフィス内のレイアウトです。実はレイアウト一つでスペースを広くも狭くも見せる事ができるのです。
今回は小さくても手軽にできるレイアウトの考え方についてご紹介していきたいと思います。
小さな空間を大きく見せるには?
狭くて圧迫感の感じるオフィスは緊張感があり、社員の息が詰まってモチベーションや仕事の効率が落ちてしまいかねません。では社員が圧迫感や緊張感から解放されのびのびと仕事ができるレイアウトはどんな工夫をすればいいのでしょうか?いくつかポイントをあげて紹介していきます。
オフィスインテリアを目線の低いものでまとめる
オフィスインテリアを目線の低い位置に配置する事で天井をより高く見せる事ができ、そのことにより圧迫感のない空間を作り出す事ができます。収納ラックを高さの低いものにする、ソファは脚なしのものにするなど、少しの意識で広く見せることができます。
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遊び心のあるインテリアをポイントで配置する
例えばフォルムも楽しく機能性の高いエーロ・アールニオの傑作「ボールチェア」。ボールチェアはその未来的なフォルムに遊び心がありますし、プライベートな空間を確保してくれますのでオフィスの面積からして社員の休憩スペースを作る事が難しくても、ポイントで配置するだけでオフィススペースのアクセントにもなりますし、社員へリラックスした空間を提供することもできるのです。
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収納を壁掛けにする
オフィススペースにおいていちばん幅をとるのが収納家具といっても過言ではありません。
今は壁掛け用の書類専用の収納品で社内で共有している書類を収納できますし、ウォールポケットを使って文具を収納する事も可能です。こういった細々したものを壁にかけて収納する事で、大きな収納家具を買い足すことも無くなりますし、場合によっては不要となる家具が出て来るかもしれません。
工夫次第で理想のオフィススペースに!
オフィススペースに限らず私たちが暮らす部屋でも、なぜか広いのに狭く見える部屋や逆にスペースは広くはないのに広く見える部屋ってありますよね。本日紹介したポイントを抑えて、工夫をすればオフィススペースも今より広く、そして快適な空間を作り出す事ができるのです。この機会にぜひオフィスレイアウトについて考え、より豊かなオフィススペースを作ってみませんか?