丸テーブルVS四角テーブルのメリット・デメリット
丸VS四角テーブル
丸テーブルと四角テーブル、あなたのオフィスにはどちらが適している!?休憩室で使うなら、会議室で使うなら‥テーブルのメリット・デメリットを紹介します。
丸テーブルのメリット・デメリット
まずは丸テーブルのメリットとデメリットをご紹介します。
丸テーブルのメリット
- 角がないことで、空間の空気を和らげる効果がある。
- 辺がないことで、顔を見て話しがしやすくなり、コミュニケーションを円滑に図ることが出来る。
- 床座ならつめて座ることが出来るので、たくさんの人が利用できる。
丸テーブルのデメリット
- 椅子座の場合は、人数が限定されてしまう。
- 天板が小さく見え、スペースの有効活用がしづらい。
などが挙げられます。コミュニケーションを円滑に図ることを目的にした場合にはぴったりの丸テーブルですが、スペースを効率的に使うという点では不向きかもしれません。
四角テーブルのメリット・デメリット
次に四角テーブルのメリットとデメリットをご紹介します。
四角テーブルのメリット
- 辺があるので、1人分のスペースが明確にわかる。
- 置く場所を選ばず、空間の有効利用ができる
- 家具の多くが四角いデザインなので、空間に馴染みやすい。
四角テーブルのデメリット
- 同じ側に座った人の顔を見て話しづらい。
- よく見るデザインなので、新鮮味にかける。
などが挙げられます。いわゆる王道のデザインなので活用のしやすさや、選びさすさもポイントです。
まだまだある!オフィステーブルの選択の方法
丸テーブルであれば、距離感の近いコミュニケーションがとりやすいですし、資料を広げたい場合は、楕円テーブルにすることで天板スペースを利用しやすくするという方法もあります。四角テーブルの場合、使う人数によって長方形にするのか、正方形にするのか選ぶこきます。テーブル同士を並べてくっつけて使用することも可能です。悩んだ場合は、部屋の用途に合わせて選んでいくのが賢明かもしれません。